インドネシア2032年オリンピック大会招致へ立候補

2018年の8月にはアジア大会を成功させ、非常にオリンピックへの参加の期待も高まります。今後10年以上先のインドネシアの成長を考えると現実的だと感じます。以下ロイター通信より引用です。

2032年夏季五輪の招致に向け、インドネシアが立候補したことが明らかになった。国営のアンタラ通信が19日に報じた。

先週、駐スイスのインドネシア大使がジョコ・ウィドド大統領からの書簡を国際オリンピック委員会(IOC)に提出した。

インドネシアが開催国となれば、アジアでは日本、中国、韓国に続き4カ国目となる。インドネシアは昨年、アジア競技大会を開催している。

32年夏季五輪の招致に向けてはインドのほか、韓国と北朝鮮が共催を目指している。IOCは25年までに開催国を決定する。

20年は東京、24年はパリ、28年はロサンゼルスで開催されることが決まっている。

ロイター通信

ぜひインドネシアでの開催されるといいですね。サーフィンもオリンピック種目に入っているので、ジャカルタ以外にもバリ島、ロンボク島での開催もあればいいですね。こういう国際的なイベントの参加が決まると一気にインフラ整備も整っていくので環境が大きく改善するので経済的にも有効かと思います!

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