- 2019-1-15
- ロンボク島 関連情報
皆が待ちに待ったロンボク島でのMoto GP開催のニュースががインドネシアのCNNで報道されました。
レース開催地としての契約は、『Vinci Construction』という会社が行った。彼らは、ロンボク島南部の商業地区マンダリカの周辺131ヘクタールをサーキットに割り当てている。
Vinci Constructionはグランプリへの投資グループのトップを務めることにもなり、おおよそ9億ユーロ(約1160億円)の寄付金を払うようだ。
もし計画の期間内にトラックが完成すれば、Moto GPは世界で最も大きな2輪マーケットのひとつであるインドネシアでレースを開催することになる。
エスペレータは昨年初めて、ロンボク島のストリートサーキットでレースを開催することをほのめかしていた。
「都会のサーキットでMotoGPを開催することは可能だ」と彼は話した。
「とある温暖な都市において計画がある。理論上は、トラックのストレートは都会にあり、パドックはエキシビジョンセンターに統合されるだろう」
「したがってこのエリアは、グランプリ開催中はMotoGPのために使用され、それ以外の時期は様々な用途に使われることになる」
日本のYahooニュースなどでも大々的に発表されていました。