ロンボク島に日本人オーナー手がけるジャパニーズフュージョンレストランがオープン

2022年11月グランドオープンのミルキーウェーブ<Milky Wave>は、クタ中心地から4分ほどの好立地エリアにある随一のジャパニーズフュージョンレストラン。

オールバンブー建築で建てられたレストランの内装はモダンで落ち着いた雰囲気に満ちており、初めてインドネシア、ロンボク島を訪れた日本人観光客でも安心して利用できるという。

丘の上からマンダリカが一望できる絶景が観光客に人気。

 

 

 

実はミルキーウェーブの建物自体がオーナー兼Bambooアーティストでもある岡崎氏の手掛けたアート建築作品になっている。

世界でも珍しいbamboo建築のレストランとしては最大規模の施設だという。

構造からディテール全てにおいてBamboo技術が駆使されているBamboo建物は通常の建築物とは大幅に異なり、唯一無二の存在、一つのアート作品として一見の価値がある。

 

 

日本人シェフ監修のジャパニーズフュージョン料理を提供しており、日本食のテイストをアレンジした装飾料理が中心。

ほかにも観光客に人気のピザ・パスタやハンバーガーなど西洋料理を含む多数のメニューが用意されている。

 

 

席数は120席でロンボク島では比較的大型のレストラン店舗。混雑を気にすることなく食事が楽しめる。

 

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