- 2019-3-18
- 経済情報・ニュース
第3回大統領討論会は日曜日(3月17日)にSultan Hotelで開催された。最初の二回と違って、三度目の議論は副大統領候補によって行われた。Ma’ruf Amin(現職のJoko Widodoの副大統領)とSandiaga Uno(Prabowo Subiantoの副大統領候補)。
アミンとウノは異なる背景から来ています。3月11日に76歳になった前者は、インドネシアのウレマ評議会(MUI)の元首長であり、最も尊敬されているイスラム説教者の一人です。一方、49歳のUnoは実業家で成功しており、元ジャカルタの副総裁でした。
この討論の中で話されたのが、失業率や雇用についてがメインで討論されました。ほかにも国民の栄養に関しても話されました。討論の中で面白いデータがありました。現副大統領の話は、ジョコウィ大統領の政策の成功事実を話しておりました ので、その事実をご紹介します。
2018年8月のインドネシアの失業率は1999年以来最低であることを明らかにしました。最も低い失業率は2018年(5,13%)で、最も高い失業率は2005年(11,24%)でした。
統計センター局(BPS)のデータ
インドネシアのスタートアップの数は、スタートアップランキングのデータによると、これまでのところ2,079に達しています。インドネシアは、米国(46,627)、インド(6,192)、イギリス(4,909)、カナダ(2,485)に次いで、スタートアップ数で4位にランクされています。
政府データ